ここ1年半くらい自分のサーフィンをビデオカメラで撮影するようにしているのだが、
効果がもの凄い!
1年半前まではリッピングなんて遠い技術に思えていたが、
今はリッピング、たまーにカットバックが決まるようになってきている。
※体の使い方が下手くそなので不格好な感じだが。。。
サーフィンで上達するためにカメラ撮影は超重要
という訳でサーフィンが上達するにあたりカメラでの撮影は超重要だと思う。
その理由は、
・自分のイメージと実際に行っている動きには乖離がある
からである。
なぜイメージと動きに乖離があるのか?
なぜ乖離があるのか?
・一々身体の動きを調整する暇がない
・そもそもどういう動きをしているのか把握できない
辺りが原因に思える。
これは運動神経の良い人だとイメージと実際の動きに乖離が少ないんだと思う。武井壮も言ってました。
実際にはどんな動きだったか?
実際カメラで撮影してみたところ僕のサーフィンは下記のようになってました。
・超ガニ股
・波のパワーゾーンを全く維持できていない
・ボトムに殆ど下りていない
・トップターンorリッピングの時は思った以上に低い位置
はっきり言って自分で見ているのも恥ずかしかったが、
自分なりに乗った感覚とカメラで撮影して、
どのようにすれば上に上げた内容を改善できるか考えながら
乗っていたら1年くらいで最近はリッピング、カットバックも決まるようになってきたのだ。
売れない営業マンは自分をカメラで撮影するのはどうか?
自分を客観的にみるというのはビジネスでも大事かなと思い、
これは自分が前職の時にやってみたことなのだが、
撮影や商談時に録音すると
あまりにも喋るときに悪い癖が多い。。。
・言葉のひげが多い
・相手の問いに端的に答えられていない
・言葉の強調がないからメリハリがない
という状況だった。
※当然この当時は売れてなかったです。
この辺の癖を直していくと自信を持ったプレゼンに見えるため、
徐々に売れるようになってきました。
まとめ
当たり前といえば当たり前ですが、
自分を客観的にみるということは非常に大事なことだと思いました。
特にサーフィンは上達しづらいスポーツなので、
撮影して自分の動きを客観視することは必須かと思います。