サーフィンの上達のために意識する思考

 

僕は今サーフィンにとてもハマっている。

始めたのは2013年の夏で春夏くらいで月2回くらい行くくらいのペースだったのだが、2017年からは春夏秋で最低週1回、冬だと月2回くらい行くペースになっている。

ハマっている理由が、

・波に乗った時の爽快感が凄い
・難しすぎるスポーツ

だからだ。

波に乗った時の爽快感は一度立てたことがある人なら共感してもらえると思う。

もう一つの理由が、恐らく地上で一番難しいスポーツなのではないかと思うほど難しい。。。

なぜなら同じ波は二度と来ないため反復練習がほぼ出来ないからである。

しかもちょっとサボるだけですぐに腕が落ちる。。。また考えながら練習しないと一切上手くならない。という過酷なスポーツである。
だからこそやりがいを感じるし、何よりも良いのが
「難しいが故にビジネスにおいての思考訓練にもなる」
と思っている。

僕はそこまで運動神経が良い方ではないのだが、
前職やwebマーケティングの思考訓練を続けていくうちに、サーフィンにも生かすことが出来ている。
なので今自分がサーフィンが上手くなるために意識していることを書いてみようと思っている。

 

サーフィンが上達するためにする思考

これは完全にビジネスでも共通だと思うが、

 

・あるべき姿と現状の状態のギャップを埋めるには何をすれば良いのか?

 

という問いに答えることだと思う。

これが出来るようになってから全てにおいて応用が利くようになったと自負がある。

 

僕が目指すサーフィンのあるべき姿

僕はクライアントの提案の際にも考えることは必ずあるべき姿を定義している。
なぜならあるべき姿が定義できないと向かう方角が決まっていないため、
何をもって上手くなったと定義するかが分からないためだ。
だからサーフィンもまずはあるべき姿を定義したいと思う。
あるべき姿は、問題発見プロフェッショナルの4Pのフレームワークを参考に定義している。

「Purpose」は目的は何か?
「Perspective」は範囲はどこまでか?
「Period」は時間軸はいつまでか?
「Position」は誰にとっての問題か

 

目的は?

僕が上手くなりたい理由は「魅せるサーフィン」をしたいからである。
といっても海にいるのは大半が男だが。。。

 

魅せるサーフィンとは?

僕が定義する魅せるサーフィンとは、
・スピードが出せている
・フロントサイド、バックサイドで鋭角なターンが出来る
└アップスンダウン、ボトムターン、オフザリップ、カットバックを対象としている。

・膝からダブルくらいの波で

これが出来たらエアリアルも検討したいが。

 

時間軸は?

現状は来年の9月末日を目標にしている。
少々粗いかもだが。。。

誰にとっての問題かは言わずもがななので省略する。

現状

僕の現状の腕は、
ある程度横に行けて、少しだけ縦の動きがバックサイドだと出来るようになってきた程度だ。僕が入っている場所が8割型グーフィーの波なので。

 

解くべき問いは何か??

今見えている問いは、

・深いボトムターンをするには?
・深いリッピングをするには?

の2点である。

この問いをまずはどのようにして解くのかを考えてみたいと思っている。
いずれ技の解説もしたいが、まだ技の解説出来るほど上手くないのでご容赦をm(__)m

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